音信不通になった自己愛性人格障害の人からの連絡

音信不通になった自己愛性人格障害の人からの連絡

音信不通になった自己愛性人格障害の人からの連絡

自己愛性人格障害の人の面倒なところに巻き込まれないように、距離をとったり、恋人関係・夫婦関係にあったという人なら、別れたという人は少なくありません。しかし、こちらが連絡を絶っても不意に向うから連絡があることもあります。

 

ここでは、音信不通になっていた自己愛性人格障害の人からの連絡について考えてみましょう。

 

自己愛性人格障害の人から連絡が来る心理

自己愛性人格障害の人に苦しめられ、やっとの思いで、距離をとって関係を断つことができたのに、しばらくしたらまたその本人から連絡がきた・・・というようなことは、現実にあり得ます。自己愛性人格障害の人は、他人に興味がないはずなのに、なぜまた連絡を取って来るようなことがあるのでしょうか。

 

もしも、連絡が途絶える前に、あなたが自己愛性人格障害の人にターゲットにされていて、見下すような発言をしたり、バカにされたり、言葉の暴力を受け続けていたり・・・なんてことがあったとしたら、そういった存在を求めて再度連絡を取ってきたのだと思われます。

 

自己愛性人格障害の人は、見下せる相手がいないと、自己を保てないようなところがあるのです。

 

もしも連絡があったときは・・・

特に別れた元恋人が自己愛性人格障害だったという場合は、気をつけなければなりません。なぜなら、自己愛性人格障害の人のターゲットになるような人は、基本的に気が弱く優しいところがあるので、情に流されやすいからです。

 

そうやって元サヤに戻ってしまう様子は、DV被害者にも似ています。

 

ですが、自己愛性人格障害の人から逃れた場合は、気を強くもつようにしましょう。連絡自体無視してもいいくらいです。あなたから返信をしなければ、そのうち連絡はなくなるでしょう。また、居場所がわからないようにしておけると、さらに安心です。

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