自己愛性人格障害の人と復縁したいと思ったら
自己愛性人格障害者から復縁したいと言われた場合について
自己愛性人格障害で復縁したいと言われた場合、相手は全くそう思っていないという事もあります。
離婚をした場合などで、子供がいると子供の事を心配しているかのようにして、復縁を持ちかけてきたりする場合もあります。
正直、子供の事を考えると連絡を全く取らないというわけにもいかず、仕方なく連絡だけを取っていたりするケースもあるようです。しかし、未練がないのであれば復縁しても泥沼にはまり、自分の気持ちが不安定にるだけです。自分だけでなく、子供にまで影響をしては困りますので、相手が復縁を望んでも自分に気持ちがないのであれば、そのまま流しておくのが良いでしょう。
自己愛性人格障害者と復縁したいと思った場合
自己愛性人格障害とお付き合いをしていた相手側が、共依存であった場合です。自己愛性人格障害の相手からの突然のメールで別れ話をされたのにも関わらず、突然「最近どう?元気にしてる?」などとメールが来た場合です。
こういうケースでは@何か問題が起きるA逃避するB正当化するという事を繰り返していきます。
そんな中で、自己愛性人格障害の人に対し「私がいないとダメなんだ。」と思ってしまい復縁を望みます。ただし、繰り返しそのような状況を作ってしまう可能性は非常に高く、何か嫌な事・イライラすることがあれば、怒鳴り散らしたりという事もあるでしょうし、相手のプライドが傷つけられたという事で別れ話を持ちかけられることもあるでしょう。
その後に、しばらくして一人でいることに不安を感じ孤独感から、また連絡が来る。それに共依存である側は、「やっぱり必要なんだと感じてしまう。」という事の繰り返しになってしまう可能性があります。もし、本当に復縁をして長く一緒にいたいと望むのであれば、医師に診断してもらったり、カウンセラーに相談するなどして、お互いの状況を把握しながら、復縁するのが良いでしょう。
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