自己愛性人格障害の人から好かれる場合

自己愛性人格障害の人から好かれる場合

自己愛性人格障害の人から好かれる場合

おとなしく控えめな人や優しく気遣いが出来る人、相手の長所を褒めてあげられる人は自己愛性人格障害の人に好かれる傾向にあります。

 

もし自己愛性人格障害の人に好かれ、懐かれそうになり、それが迷惑と感じた場合はどの様にするべきでしょうか。

 

自己愛性人格障害の人から逃げる方法

おとなしく控えめ、優しく気遣いが出来、相手の長所を褒めてあげられるという人は、男女共に自己愛性人格障害の人から取り巻きや恋人としてターゲットになる可能性が非常に高いです。

 

もしその相手が自分の好きな人であれば、ターゲットになっても良いとは思いますが、そうでない場合は出来るだけ避けたい相手だと思います。

 

自己愛性人格障害の人のターゲットから外れる方法はいくつかあります。

  • 相手の欠点や間違いをハッキリと言う。
  • むやみに相手を褒め称えない。
  • 自分の事を主張するべき時はしっかりと自分の意志を主張する。

以上の3点の行為を行えば、自己愛性人格障害の人のターゲットから外れる可能性が高いです。

 

それでも好かれている場合

それでも自己愛性人格障害の人から好かれる場合、相手が「自分は自己愛性人格障害である」という事に気が付いていないのであれば、ハッキリと「あなたは自己愛性人格障害だから、カウンセリングを受けた方が良い」と伝えましょう。そうすれば相手は激怒しますが、自分自身について「何故そんな事を言われるのか」と疑問を持ち、考え直す機会を持つ事が出来る可能性があります。

 

相手が自己愛性人格障害である事を自覚していて、それでも好かれている場合、自分の好みであれば恋愛対象として付き合い、一緒に症状の改善を目指すと良いと思います。

 

もし自分の好みのタイプで無ければ、ハッキリと「あなたの事は恋愛対象として好きではない」という意志を相手に伝える必要がありま
す。曖昧な態度は良くありません。

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